すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。
それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
そして言った、 「わたしは裸で母の胎を出た。 また裸でかしこに帰ろう。 主が与え、主が取られたのだ。 主のみ名はほむべきかな」。
わたしは常に主をほめまつる。 そのさんびはわたしの口に絶えない。
善を行うことによって、愚かな人々の無知な発言を封じるのは、神の御旨なのである。
世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、
ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。